僕はスポーツをする時、シューズ選びには凄くコダワります。
なにせこの重い身体が動きまわる間、地面から身体へのショックを緩和してくれる重要なアイテムですから。
良いシューズ選びが出来たら、それでスポーツ上達の50%は達成しているとさえ思うくらいです。
昔スキーやゴルフで、シューズで悩まされた経験からくるのでしょう。
だから走り始める時もシューズ選びには慎重でした。
大切なことは次の通りです。 僕の経験だけではなく、多くのランナーの方が同じ考えを持っていました。
スポーツ専門店で購入する。また最初はワゴンセールなどで買わない。
これはキチッとアドバイスを受けて自分の走りに合った靴を選んでもらった方が良いということです。
市販のシューズは大体9,000円~12,000円くらいで、結構いいお値段ですが、それなりの価値は十分あると思います。
走っていくうちに自分に合うシューズがわかってきたら、ワゴンセールだろうが通販だろうが、当たり外れを気にせず選べると思いますが、最初は専門店に行って店員さんと相談しながら購入する方が失敗がありません。
自分の走るレベルを伝えてアドバイスを求める。例えば・・・、
走り始めたばかりで、週末だけジョギングペースで走って月間50kmくらい。
でも半年後には月間100kmくらいは走れるようになっていたいし、その頃にはレースにも出てみたい。
それから故障暦があればこれも詳しく話しておいた方がいいです。
昔膝を痛めたことがあって、今でも梅雨時にちょっと痛む。 ちょっと長い距離を走ると膝が痛む。 昔捻挫したことがあって、運動する時怖く感じる時がある、等々。
一般的に初心者の靴底は厚く、上級者のものは薄く靴全体の重量も軽いです。
靴底が薄くても鍛えられた強靭な脚が地面からのショックを吸収しますし、同時に軽い靴は地面を強くけることも可能にします。
ジョギングなんて言葉が日本に輸入され始めた昔々(70年代)はジョギングシューズというとやたらに底が厚いものでしたが、昨今は素材の進歩なのでしょうね。底が厚いとはいっても昔ほどではないです。
相談によって店員さんがいくつかお奨めシューズを持ってきてくれます。履いてみて、踵をトントンと床ぶつけて、靴の手前に踵がしっかり入っていることを確認したら指先をチェックです。

親指を靴の中で上げてみて、楽に上がるくらいが良いです。緩すぎてはダメですが、シューズの先に付いている補強素材につっかえるようだとチョットきついですね。
下の写真では、赤い線の部分に沿って左足の親指が持ち上がっています。ゆとり十分です。

このあたりのフィット感は個人差がありますので、店員さんにみてもらいましょう。
好みのサイズが決まったら、それを選ぶも良しですが、好きなブランドがあれば遠慮なく聞いてみましょう。「この感じの靴で、ナイキはないですか?」とかね。
同じサイズでもメーカーによってフィット感が異なりますし、重量は横幅のゆとりも違ってます。だから、ナイキのデザインが好きなんだけど、フィット感を優先するとニューバランスの方がお奨めというケースもあります。
僕は最終的にはフィット感で決めますけど、ブランドは何故かアシックスが好きなので、状況が許す限りこれにこだわります。
自分の好きなデザインのシューズで走った方が楽しいですからね。
ランニングシューズもモデルチェンジが激しいので、その靴を履き潰した時に同じモデルが店頭に並んでいるとは限りません。
ちょっと財布は傷みますが、走ってみて調子が良いようだったら
即お店に行ってもう一足購入して、交互に使って寿命を延ばすのも手です。
