当記事の投稿から3か月。 ランナーズがイエローチップの年間登録サービスから2009年3月末ともって撤退するとの通達がありました。
大変残念がことでが、以下のオリジナル記事はイエローチップというものがあったという歴史を表するだけの価値しかなくなってしまいました。 何卒ご了解の上ご覧ください。
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イエローチップというのは、レースの時にシューズに着けてタイムやチェックポイントの計測をするICチップのひとつです。
多くのレースでは参加受付の時、チャンピオンチップと呼ばれる(オランダの製造会社の名前に由来します)黒いリング状のチップがゼッケンとともに渡されます。
これはレース中、大会主催者から借りているかたちのもので、ゴール後は直ちに返却する必要があります。ゴール後にチップ回収係が配置されていたり、チップ返却が参加賞の引き換えとなっていたりするのはよく見かける光景です。
それを借り物ではなく、自分のチップを持ってしまうのがイエローチップ。 ボーリングで言えば「マイボール」「マイシューズ」ですね。
重さ3g、500円玉大のチップです。

色が黒から黄色に変わっただけで仕組みは同じです。 イエローチップを申し込むと、そのID番号(上んの写真では一部消していますが中央に刻印された識別番号)が通知されますので、レース申込の際にイエローチップ番号を伝えておけば、大会側も「チャンピョンチップの貸与必要無し」と判断し、参加受付窓口で受け取るのはゼッケンだけになります。
最近はこのICチップの種類も多彩になってきて、イエローチップの方式を使わない大会もあります。
例えばキャラメル大の四角いチップがゼッケンに最初から貼ってあるものなど(山中湖ロードレースなどはこれですね)イエローチップ万能ではないのですが、使用できる大会数という意味では未だ首位の座を譲っていないのではないでしょうか。 (全国約300大会が採用)
また、海外のレースで使えるものが多いというのも標準規格に近いという利点です。
このチップは「靴ひもに通して装着してください」ということになっていますが、レース前後にそれを行うのは結構面倒くさいです。
イエローチップは常時装着しておけばよいので楽ですし、イエローチップを装着したままのシューズで練習した時は、ちょっと注目してもらえますよ。
でも僕は装着するのに靴ひもは解きません。 針金を使ってます。 針金といっても家電のコードを束ねるのに使われているカラフルな例のヤツです。(文具、工具やDo it Yourself 系のお店で売ってます)↓ ↓ ↓ ↓

これを2~3本、レースに持参するとイエローチップを使用しない人でもシューズへの装着が楽なので、ぜひお試しください。
僕はチップによって靴紐の締める感覚が変わってしまうのが嫌でなので、常時装着のイエローチップでもこの方法で付けています。 (写真は黄色のコードで巻いているので目立ちませんが)
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さて、イエローチップの入手方法ですが、ランナーズが主催するウェブサイト「ランネット」に案内されている電話による申し込みをお薦めします。
年間登録料(期間1月1日~12月31日)は600円です。
申込電話番号:0120-177285(9:30~17:30 月~金)
(以前はウェブサイトから申し込みが出来たのですが最近電話だけになったようです。)
ランネットからの申し込み ← ランネットの申し込み説明こちらのページから
年間2~3回しかレース出場をしない人にはそのメリットは無いかもしれません。 でもこのチップを練習時も装着していたことで、ちょっと誇らしく、「もっとたくさんレースに出よう!」という励みになってきたのは事実です。
皆さんもいかがですか?
