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ストレッチには2種類あります

走る前後のストレッチはとても大切ですが、

蓄積疲労を防ぐためにも走った後のストレッチに時間をかけたいですね。

できれば10分くらい、たっぷり時間をかけてあちこちの筋肉を十分に伸ばすんです。

これをやるのとやらないのではホントに疲労の蓄積度が違ってきます。 

自分の経験だと、朝ランは気持ちがいいのですが、出勤前の慌ただしさでついついストレッチを簡略化してしまい、筋肉疲労を蓄積することになってしまいますね。

ストレッチの時間を織り込んで目覚ましをかけるくらいでないと、朝ランの身体の手入れが行き届きません。

 
さてそのストレッチですが、主な筋肉をゆっくり伸ばし、伸びたところで動きを止め、暫く筋肉の伸びをゆったりと感じる、というのがよく知られた方法です。

実はこのストレッチを暫く走る前にもやっていたんです。 

筋肉の動きがスムーズになると思って、走り出す前にじっくりと筋肉を伸ばして・・・・と。

ところが1年くらい前から、何人かの専門家、つまりスポーツドクターとか、スポーツマッサージ師の方に意見をきくと、スレッチ方法はスポーツの前と後ではやり方が違うということを教えられました。

 ゆっくり伸ばして動きを止めてしばらく筋肉を伸ばす、というのを静的なストレッチとすると、

昔ながらというか、例えば伸脚しておいてから「ぐっ、ぐっ」とはずみを付けて勢いをつけて筋肉を伸ばしたり、大きく足を前に蹴り上げて、太腿の後ろからお尻の筋肉を伸ばす、などの方法を動的なストレッチと呼ぶとしましょう。

・・・で、アドバイスをもらったのは、走る前には動的ストレッチを中心にした方がよく、それによって筋肉に対しては「さぁ、これから運動が始まるよ」ということを伝えられるということです。

逆に静的ストレッチを十分に施してしまうと、筋肉の方も「お休みモード」に入ってしまうというとのことです。

このアドバイスを聞いてからは、

1)先ず静的ストレッチを少し行ったあと、

2)動的ストレッチを十分やってそれから走り始め、

3)1kmくらい走って身体が温まったところで走るのを一旦止めて、改めて伸脚や股関節伸ばしに加えて身体全体の動的ストレッチ(背骨を伸ばす、腰をひねる、肩や首を回す)を1~2分やって再び走り出す、

という順番でストレッチを取り入れることにしました。

身体全体がスムーズに動くという点では効果的だと思います。 

レースの際は(4)として1~2km程度をゆっくりとジョギングしてスタートに備えます。

この「筋肉がお休みモードに入るのを防ぐ」ということは、スポーツマッサージでお世話になっている先生からもこんな形でお聞きしました。

そこの先生は「実は明日がレースなんです」と言うというと、「じゃ、緩め過ぎないようにしなきゃね」と、筋肉のほぐし方を適度にしてなほぐしをしてくれます。

同じ理屈なのでしょうね。

一方、その先生にいつも言われるのは「走ったあと、ストレッチで手を抜いているでしょ? 筋肉が張りっぱなしですよ・・・」と。 当たってます(汗)

もっと走後のストレッチに時間をかけて筋肉の手入れをしてあげないとなぁ・・・

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